伊那市議会 2020-12-08 12月08日-02号
ただしここに来て第3波と呼ばれる感染者の増加、感染者数の増加によってさらに新たな対策が必要となってきているという状況にありまして、感染の拡大と抑制を繰り返す状況、これはワクチンの接種等によってコロナ禍が収束するまで続くというに思われ、そのときそのときの状況にあった適切な対応を柔軟に講じていかなければいけないというに感じております。
ただしここに来て第3波と呼ばれる感染者の増加、感染者数の増加によってさらに新たな対策が必要となってきているという状況にありまして、感染の拡大と抑制を繰り返す状況、これはワクチンの接種等によってコロナ禍が収束するまで続くというに思われ、そのときそのときの状況にあった適切な対応を柔軟に講じていかなければいけないというに感じております。
下諏訪町消防団につきましては、団員数では定数281人に対しまして、本年4月現在256人で、ここ数年は260人前後を繰り返す状況です。平均年齢を見ますと、全体では39.4歳で、全国平均よりは下回っているものの、最も高い分団で45.7歳、低い分団で35.3歳といった状況で、徐々ではありますが、全国と同様、上昇しております。こうした状況は消防団活動にも少なからず影響を及ぼすものと思っております。
妊娠しない不妊症と異なり、不育症というのは、妊娠をするけれども出産に至らず、流産を二回以上繰り返す状況をいいます。一般に、存在自体が余り知られていないと思いますが、厚生労働省研究班の研究結果によりますと、不育症の患者は年間四万人いるという試算もされております。せっかく授かったのに流産をしてしまう、しかもそれを繰り返すということは、妊婦、あるいは家族にとって大変苦痛ではないかと思います。
平成12年度からスタートした経営健全化5カ年計画は、健康保険法の改正や診療報酬の改定等、国の医療費抑制政策に加え、厳しい経済情勢や院内の内科医師問題等があり、平成14年度以降は毎年、計画の見直しを繰り返す状況になり、結果、多額の追加支援をお願いする結果となった。
市長は議会の場において、芝浦工大の新学部誘致の問題では、何回となく同じ答弁を繰り返し、状況を説明してきました。しかし、今年度の予算編成の大要では、大学誘致をイの一番に掲げていますよう16年度市政においては、合併問題は別格としても、他の大きな3つの柱の一つでありました。それだけに今回は同じ答弁では済ますわけにはいかないと私は思っております。